先週末、トランプ大統領はFRBパウエル議長を批判、
強いドルに懸念を表明しました。
また今朝は、米中貿易協議が合意が近いとのニュースもあります。
しかしながら、為替相場はあまり動きません。
今週は、米雇用統計、ECB理事会、豪中銀政策決定会合と、
比較的イベントが多い。
イベント待ちになってしまう可能性もあります。
しかし、112円近辺は一度は売りたいところ。
ユーロドルに関しては、
今週は金融緩和方向の政策が出てくる予定なので、
売ってみたい気分ではあるが、
このところのユーロの地味な反発を見ると、
売る気は少し失せてしまいそう。
基本、やはり待ちの週か。
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