昨日の英下院におけるEU離脱代替案の採決は、
かなりの数の法案が採決されましたが、
結局最も有力なクーパー案が否決され、
EUと合意できる、具体性を持ったものは何も決まりませんでした。
混迷度がましたため、
離脱確率が上がったと推定する金融機関が増えてます。
しかし、それでも何らかの形で合意なき離脱だけは
回避されるとの意見がまだ有力。
本日はFOMC。
バランスシートの縮小がどの程度、
現実性をもって議論されているのか、探ることになります。
それまではドルストレートのトレードは難しそうです。
ただ、全体的に金利上昇を抑え、
景気刺激で行く方向性であるので、
クロス円は堅調推移しそう。
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