ゴールデンウィーク中、海外旅行する方々の外貨買いが、
午前10時の仲値で発動し、
ドル円は111.40円近辺から111.70円を超えるレベルに
一瞬のうちに押し上げられた。
ただ、その後はもみ合い局面が続いている。
ブルームバーグが伝えるところによると、
日本の個人トレーダーは
ドル円のショートポジションを作り、
ゴールデンウィークを迎えている。
1月3日のフラッシュ・クラッシュのような状況を
期待しているようだ。
しかし、同じことは同じようには起こらないので、
準備も杞憂に終わってしまうかもしれない。
でもトルコリラのポジションが3000億円相当あるので、
それは気にしたほうが良いかもしれない。
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