2023年9月期 第1四半期決算は売上高95百万円、営業利益▲61百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益▲61百万円で着地。当第1四半期は、デジタルマーケティング・セグメントの移行期間であること、及び販管費に関してもM&A関連費用が計上され赤字となったが、フィンテック事業の継続成長と複数の買収案件が進捗し、第2四半期以降の収益力は増強。
各事業別では、フィンテック事業は粗利が前年同期比192%でセグメント黒字が拡大し、第1四半期に掲げた流通総額9.5億円というコミットメントも実績 9.8億円と達成率103%で着地した。旧GAFAメディア事業はデジタルマーケティング事業の買収を推進、デジタルマーケティング事業への業態転換を通じて、フィンテック事業とのシナジーを発揮するための基礎固めを行う。
2023年9月期としてはフィンテック事業を中心に展開、年間流通総額を前期倍増の56億円、粗利を前期倍増(連続)の3億円、セグメント利益は前期比3倍の72百万円をそれぞれ達成すべく、各種施策を推進していく。
◆デジタルプラス 2023年9月期 第1四半期決算説明資料
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